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2021年の知識財産の出願数、歴代最多(59.3万)を記録
2021年の知識財産の出願数、歴代最多(59.3万)を記録 昨年、知識財産の出願数が60万件に迫り、歴代最多を記録した。 中小・ベンチャー企業の出願が前年比11%増えて増加傾向を主導したが、これは、韓国企業が新型コロナ (以下、COVID-19)などによる厳しい経済状況下で...


特許出願の取下・放棄時点に応じた審査請求料返還の拡大実施
特許庁は、出願人が取下・放棄した特許出願について、実際に提供された審査サービスを除いた分の審査請求料を返還する、改正特許法が2021年11月18日(木)から施行されると発表した。 今般の改正法は、出願人に積極的な行政サービスを提供するために施行され、現場で活用されない、又は...


特許審判に調停連携および適時提出主義制度を導入・施行
特許審判院は、審判段階で当事者間の合意によって審判を終結することができる調停連携制度および審判初期に証拠と主張を集中して提出する適時提出主義制度を2021年11月18日(木)から施行すると発表した。 審判長は、審判よりは調停によって紛争を早期に解決することが有利であると判断...


特許審判に専門審理委員制度を導入
特許審判院は、専門的な知識と経験を備えた民間の技術専門家が特許審判に参加する専門審理委員制度を2021年10月21日(木)から実施すると発表した。 そのため、去る2021年8月から、技術変化が速い、又は現場知識が必要な11分野の技術を選定し、専門審理委員の候補者を募集して、...


出願人の過ちの救済および知的財産権獲得の機会を拡大するための、特許法・商標法・デザイン保護法の改正案が国会本会議を通過
韓国特許庁は、知的財産権(知財権)基盤が弱い個人、中小企業の過ちを積極的に救済し、権利獲得の機会を最大限保障するための特許法・商標法・デザイン保護法の一部改正案(ソン・ガブソク議員の代表発議)が9月29日(水曜)に国会本会議を通過(*)したと発表した。...


去年、特許無効審判10件中、4件が特許無効
去年、国内で行われた特許無効審判10件中、4件で特許が無効された。質の高い特許審査のために、特許審査官の増員と効率的な特許審査システムの改善などが急がれている。 10月6日、韓国国会の産業通商資源中小ベンチャー企業委員会のイ・ソンマン議員(民主党)が特許庁から受けた「韓・米...


バッテリー構造の安全性強化に関連する特許出願が活発
気候変動の脅威への対応およびカーボンニュートラルのための取り組みの一つとして、電気自動車の開発と実用が本格化するのに伴い、電気自動車時代が現実に到来しつつある。しかしながら、電気自動車のバッテリー爆発や火災に関するニュースが後を絶たないのが現状である。...
9月1日からデザイン出願がより簡単になる!
9月1日からデザイン出願がより簡単になる! - デザイン図面の提出要件などが大幅緩和 - 特許庁は、デザイン出願がより簡単かつ便利に行えるように、9月1日以降の出願からデザイン図面の提出要件を大幅に緩和すると発表した。 今後は、字体のデザイン*出願時、字体(フォント)ファイ...


昨年の特許・商標など知的財産権の出願が歴代最多
昨年の特許・商標など知的財産権の出願が歴代最多 - 55万7千件余りで過去最多、9.1%の増加率は2006年以降で過去最高 - - 「デジタル経済、医療、医薬分野」、「中小企業」を中心に急成長 - 昨年、新型コロナウイルス感染症による厳しい経済環境においても、知的財産権の出...


人工知能を用いた医療診断方法の特許出願が急増
第4次産業革命の波が医療分野にも押し寄せているのにともなって、人工知能を用いて疾病を診断し予測する医療診断方法に関する分野の特許出願が増加している。 特許庁によると、人工知能を用いた医療診断方法*関連の特許出願は、2015年以前には10件にも満たなかったが、2016年に19...
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